あなたへのコンサルティング事業

やりたいことから次々と連想ゲームをしていき、コンサルタント、クライアントともに次のアクションリストを作っていく作業です。事業内容や、コンセプトなどテーマが壮大なものに対するブレイクダウンとして使っていただけます。頭をフル回転させて取り組む作業ではあるので、30分から60分を目処に行います。壁打ち自体は行い時にリクエストしていただければ予定を調整して行うことができます。基本はオンラインでの実施になります。仙台本社に出向いていただけるのであれば対面での実施も可能です。

事業をすすめていくためにはバックオフィスのツールなど、あれもこれもと選定をしていく必要がでてきます。利用するすべてのツールをデジタルで行う必要もありません。簡単にお安く、それでいて運用しやすいカタチのツールボックスを作るお手伝いをさせていただきます。バックオフィスとしての利用ツールからソフトウェア開発にいたるまで比較的広範囲に渡る相談が可能です。あなたの事業にピッタリのツールの選定をお手伝いさせていただきます。

何かのツールに寄せるのではなく、問題を解決するためにしなければいけないDX。ツールを導入することを目的にせず、デジタルの強みをしっかり考えた提案をします。

エンジニア育成コースを受講された場合には、メンター役でもある講師と師弟制度に基づいた育成プログラムを受講してもらいます。これは単にソフトウェア開発に対する技能を得るだけのことを目的としておらず、師匠に相談できる環境を提供すること、そしてメンタルモデルとしてソフトウェアエンジニアリングの倫理観や顧客に対する折衝の仕方と、態度などを時に優しく、時に厳しく（叱ります）教えるためのものです。育成コースには、座学編と実践編で構成されており、実践編ではGifted Pocketのリアルなクライアントに了承を得て、本当の開発とフォードバックを直接もらう貴重な機会の提供をしております。技能だけではない、エンジニアリングの楽しさと厳しさをしっかり学んでいただいて、エンジニアとしての独り立ちを応援いたします。インターンシップの新しい形がGifted Pocketの提供するエンジニア育成プログラムです。

受動的環境では何かを能動的にすることは、ほぼありません。なので、「問題」を常に認識し相談する限りにおいてはすべての技術的な課題に対するアドバイスを行うことができます。比較的早い段階ではアプリの設計や、試験項目に対するアドバイス。人員調達のためのJDに対するアドバイス。SaaSにしていくためのロードマップの補助、使用技術のステージによる変化のための対応、セキュリティなどの非機能要件へのアドバイス等。ほぼすべての領域に対して、現在地における考慮事項、選定のための方法論などをアドバイスさしあげることが可能です。２０数年にわたる業界経験と、ヘルプデスク、テスター、プログラマ、リーダ、プロジェクトマネジャー、アーキテクト、TAM、技術講師、CTO。ほぼ全ての職種を経験してきたからこそいえる全方位的なアドバイスをご提供いたします

基本的には、エンジニア育成コースのGiftedPocketでのインターン部分を間引いたプログラムのご提供になります。自社技術のランプアップをするために必要な研修の代行を行うイメージとなります。研修内容はカスタマイズになりますので、事前準備期間として数ヶ月のリードタイムが必要になりますが長期間研修のアウトソースをお考えの場合にはぜひご検討くださいませ。